新井・小口・星出法律事務所

　当事務所は，弁護士歴・年代・得意分野等の異なる三人の弁護士が所属しております。各弁護士が，それぞれの立場から，時に議論をして，多様な解決策を提示できることが大きな強みです。
　また，当事務所は４０年以上の歴史をもち，提携関係にある多くの弁護士，司法書士，税理士，不動産仲介業者，土地家屋調査士，不動産鑑定士，医師，カメラマン等がおります。問題を，弁護士の立場のみで解決するのみではなく，包括的に解決するワンストップサービスを提供できます。

　当事務所は，三人の弁護士が所属しており，各々得意分野を持っております（詳しくは「弁護士紹介」の各弁護士の詳細ページをご覧下さい。）。

　私たちの強みは，弁護士のみでなく関連する専門家との連携により，包括的に解決策を提供できることです。
　市民生活において遭遇する法律問題は弁護士だけで解決できませんし，すべきでもありません。例えば，身内のトラブルとはいっても，法律で責任を明確にしたところで，最後は財産を適切に評価する必要があり，その評価が下手であったり・遅かったりすれば依頼者が不利益を蒙ることになります。
　当事務所は提携関係にある各種専門家から適切なアドバイスが得られ，問題を早く・包括的に解決することができます。
　我々は，法律で勝っても実質で勝たねば意味がないと考えています。法律はそれだけでは「絵に描いた餅」であり，信用できる他業種の専門家と連携してそれを食べられるような状態にできることこそが我々の強みです。

• 東京地裁平成１９年（ワ）第１０８１号（特殊な貸金・原告側） 　

  　国会議員である被告が原告との間に締結した，被告の妻に対する金銭消費貸借債権を主債務とする連帯保証契約につき，表見代理の成立が認められた事案。（高裁で勝訴的和解。）

• 東京高裁平成１３年(ワ)第３８５１号，平成１４年(ワ)第６７０９号（著作権・原告側） 　

  　作曲家及び著作権者（原告ら）が，放送局らに対し編曲権を侵害した曲を放送している等の理由で損害賠償乃至差止めが認められた事案。

• 東京地裁平成１１年（ワ）第５０９０号（著作権）
• 東京高裁昭和５５年（う）第３７号［新四ッ木橋事故事件］（判例タイムズ４９６号７１頁）
• 東京高等裁判所昭和４２年（う）第１１４９号（判例タイムズ２２３号２４３頁）